出血は、素敵に着こなしたいよね
今日は歯科検診の日だった。
マスク姿が素敵で可愛い女性の医師が
優しい声で癒してくれる
いつもの歯科医院である。
だが勘違いしないでいただきたい。
私がその歯科医院を選んだのは
その女医さん目当てではなく
たまたま家の近所だったからだ。
これはもしかしたら
私の考えすぎなのかもしれないが、
その女医さんはいつも意図的に私の頭に
柔らかで温かい胸を押し付けているような
気がしてならない。
しかし勘違いしないでいただきたい。
私はそれを楽しみに通ってるのではなく
歯はとても大切で定期的にケアが必要だと
心の底から思ってるから通うのだ。
真剣だからこそ舌クリーナージェルも購入し
何週間も前から今日の検診のために
コツコツと舌ブラシで丁寧に磨いていた。
それなのに2日前から気合が入り過ぎて
余計な力がかかって舌が傷つき、
ところどころ出血して赤く腫れてしまった。
食事やコーヒーが沁みて困っているのだが
そんな事よりも
この悲惨な状態を女医さんに見られたのが
とても恥ずかしかった。
いや、違うんです。
くれぐれも勘違いしないでいただきたい。
艶めかしいサーモンピンク色の舌を
女医さんの指に絡めてアピールしようとか、
いい大人がそんな馬鹿げた事を
企んでいた訳などあろうはずがない。
熱い味噌汁も飲めないほど痛むこの舌は
サーモンピンクどころか
今はただの辛子明太子なのである。
出血 目的のあるデザインは、美しい。
"1人でお風呂計画"
まだ、シャワーをつける
(今日も入ったから撮った、お風呂入った記念写真!笑
(今日はこの3つ!なんだか自然溢れるヒノキのような香りで
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