先日、ミズノマスクがやっと届いたよ。
当選者向けサーバーの不具合や配送遅延などもあり、最初の申し込みから約2カ月。運よく当選して購入できたはいいけど、当選の喜びよりも「ミズノマスクやっと届いたか」と言う気持ちの方が大きいね。
購入したミズノマスクは自分用4枚と嫁さん用2枚で、そのうち3枚がアイスタッチ。
その効果を試すべく、早速4キロの徒歩通勤時に使ってみた。
どうせなら両方の違いも試そうと、前半の2キロをノーマルタイプにして、後半2キロをアイスタッチにしてみたよ。
まずノーマルタイプだけど、通気性もあり最初は快適だったけど、この日は朝から30度超す気温のせいか、徐々に口の周りが蒸れ、2キロの地点ではかなりの汗だらけ。
しかも顎の方まで湿るから、マスクの内側がヨダレ垂らしたような感じになって、正直気持ち悪い。
うーんやはりこんなもんかと思いつつ、口の周りをタオルで拭いてアイスタッチに付け替えてみる。
「さて、その効果とやらを見せてもらおうじゃねえか」と思いながらマスクを装着したが、ひんやり感は全く無し。
そうなのよ、これって汗の熱を逃がす生地なだけであって、着けた瞬間のひんやりは皆無なのよ。
確かにノーマルよりは清涼感あるけど、ノーマルとそこまで差を感じるほどじゃあないし、アイスタッチなんて本当紛らわしい名前だったね。
それとこのアイスタッチって生産がインドネシアなんだけど、国内生産のノーマルタイプに比べて、見てのとおり縫製がメチャクチャ悪いのよ。
ボトムの裁断面が国内産のパープルはきれいだけど、インドネシア産の白は、段々になって内側の生地がはみ出ているのが分かるでしょ。
しかも裏の当て布も単色はきれいに縫われているのに、アイスタッチは生地自体がたるんで、サイドの経ち切りも雑だね。
それなのにアイスタッチの方が350円高いっておかしくね?と、両方のミズノマスクを見比べて思ったよ。
確かにアイスタッチの方が口周りの熱は落ち着くけど、このクオリティなら間違いなく単色に軍配が上がるかな。
と言うことで、次回のミズノマスクの販売で、もしアイスタッチの販売があったとしたら、当選した人には単色を買う事をオススメするね。
それとミズノマスクのサイズが大きいと言ってる人が結構いるけどさ、確かに大き目だけど顎下の奥まで包むように作られているから、ちゃんと装着すれば隙間なくフィットするし、これはこれでいいと思う。
あとミズノマスク使って一番良かったのは速乾性だね。
水着の生地を使っているだけあって、速乾性は本当に抜群。職場でジャブジャブ洗ったけど、早く乾くから帰宅時にはフレッシュな状態で使えるし、ウレタンや布と違って洗えるマスクの中では断トツだと思うよ。
ただちょっと不安なのは耐久性かな。実際にはまだ使いたてだから分からないどさ、すでに数回程度の使用で耳の引っ掛け口がこんな風にヘタれて丸まっちゃうのよ。
けして大きな顔じゃないよ。
結果、ミズノマスクの公式サイトでは、耳が痛くならない作りと謳っているけど、長時間つけると耳痛くなるし、生地が薄いから早いうちに駄目になるかもしれないね。
洗えるマスクってずっと使える印象だけど、定期的な買い替えは必要なんだよ。(当然だけど)
まあミズノマスクに関しては、快適さ以外にもロゴの格好良さもあって買っちゃったからね。
ということでハズレた人には申し訳ないけど、使ってみてブランドこだわらなければそこまで必要なマスクではないと思うよ。
因みにミズノマスク以外の洗えるマスクでは、「HYPER GUARD」というマスクを併用して使っているよ。
ミズノマスク待ちだったから買うつもりはなかったんだけどさ、よく見たら接触冷感、防菌防臭、UVカットと、まるで全部入りラーメンの如く書かれていたからつい買っちゃったけどさ、意外と快適で生地もミズノマスクより厚みがあっていい感じだったね。
水着素材じゃあないから別物マスクだけど、色もミズノマスクみたいに10色と豊富だし作りもしっかりしている。正直ひんやり感は無いけど、どのマスクも大して涼しくないから、ミズノマスクの抽選当たらなかった時はこれで十分だと思うよ。
レビューでも通気性とひんやり感について賛否別れているけど、そもそも夏用マスクなんてこれまで無かったし、ひんやり感をどこまでを求めるかで評価は分かれるよ。
ただ個人的に装着した印象は悪くないね。日本製でサイズも4サイズあるから子供から大人まで対応出来るし、夏限定ではなく、これならオールシーズン使えるよ。
あとミズノマスク付けて分かったのは、飛沫拡散の防止にはなるけど正直感染防止とまではいかないかな。実際ミズノさんもそう公表している。そう考えると、まだ「HYPER GUARD」の方が安心感あるよ。
まあこのタイプのマスクは外歩きや運動用で、電車の中とか密集でマスク本来の飛沫拡散と感染防止を考えるなら、やはり不織布マスクが一番なんだろうね。
不織布ならアイリスオーヤマ一択かな。
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こんにちは!
保活中に受ける刺激ってありますよね。
私は合計11件の保育園見学をしましたが驚
まぁ一つだけ言えることは
こどもキャワイーーー ちょっと話を脇道にそらして、、
独身だった頃。地元の病院で勤務していた時に、小児科で予防接種の補助があったんですね。
その時に、どの子供もお母さんにピッタリくっついているのをみて
こんなに自分のことを必要としてくれて、自分のことを愛してくれる存在がいるって素晴らしい!!
と感激したことがありまして。
自分の子供っていう特別感に憧れていたのを思い出しました。
わたしゃ愛に飢えていたのか
で、話を戻すと今回経験した保活でも他のこどもたちがミッキーに近寄ってきて沢山話しかけてくれまして。
こんなに愛しい我が子のお友達になってくれる子、本当に尊い。←
と親BKもここまでくると幸せだなと感じてる次第です。
いつかお友達とか、好きな子の話とかしてくれるようになるのかな
わくわく
今のところ、海老蔵さんの息子さんを見ると喜ぶので面食いなのかなと思っている。
娘からのプレゼント宝物すぎてどんどん増えていく
!!
ここからやっと本題に。
保活戦争、いよいよ終了か?!ってところまできました。
先日役所へ申請し終えてきまして。
やーっとおわったぁあ
と、ホッと胸を撫で下ろしたところです。
結果は来年
緊張です。
この役所の申請がこれまた複雑でした。
上の子ミッキーは幼稚園、下の子は保育園を予定していますが幼稚園は2歳9ヶ月で入園することと、預かり保育の申請もするために誕生日がくるまでの間3号認定をとらねばならんのです。
(誕生日前日までは無償化対象外ですが、3号認定をとるとかわりに独自の助成金が自治体から出るのであります)
なので、申請したのは
娘の3号認定
息子の来年度4月分の保育園申し込み3号認定と、誕生月入園分の保育園申し込み。
ブログに書くとたったの3つやんけって感じですが、申請書に書くとこの3通はなかなかしんどい。
様式が一緒なので何度も同じ内容を書いてると何か間違えてるんじゃないかと不安になったり。
なんぼチェック項目チェックするんじゃいってくらい。
と、ブツブツ文句を言いながら。
役所でも手続きで色々あったけれど、ひとまず無事に申請したのですが、
今回、下の子の保育園希望は4つにしぼりました!
希望はいくつ書いてもいいってことでしたが、
見学したすべての保育園について、役所に行って今年度4月に決定した家庭の指数を確認したらね
11件中、8件は20点満点世帯の第一希望者の一部しか受からなかったって。
つまり満点世帯での第一希望者多数なので例え第一希望としていても落ちた人沢山いたって話で。
そんな園を第3希望以下にしたところで無意味じゃないか!!!見学する前に教えてくれ!!!←
なので、2件にしぼってから悩みまくりました。
A保育園は、
○在園児多い
○看護師常時2人配置。
○家から近い。交通量少ない、駐車場広い
○系列保育園だけれど人気が高い
○見学した時の先生たちの様子もかなり良かった。
○1歳児募集人数は17人。
○今年度は満点世帯で第一希望の一部しか入園できなかった
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B保育園は、
○小規模、2歳クラスまでで在園児も少ない
○完全縦割り 0-2歳児は広いけれど同じ部屋で過ごしている。
○家から1番近い。交通量少ない、駐車場広い
○大きな歯科医院が運営しているので歯科医師や衛生士さんたちの子供がメイン
○保育理念はかなり良かった(けど実行できているか謎)
○フラッシュカード等の七田式知育を取り入れたり歯磨き指導が特色。
○1歳児募集人数は5人。
○今年度は満点世帯で第5希望の人までが入園決定となった
息子は幼稚園年少からの3年保育で幼稚園に進む予定だったので、2歳クラスまでのB保育園がいいかなと思いました。
縦割りクラスだし、園児も少ないので早生まれの息子にはピッタリなのかなと。
案内してくださった園長先生もとても優しくて丁寧で、園児たちも抱っこ抱っこと飛びついてきていたので好印象でもあったのですが
ちょっと色々引っ掛かった点があり、なんかピンとこない。
一方のA保育園は、とっても素敵で気になることもなくむしろこういう保育園にミッキーも通わせたいなって思うくらいだったのですが
途中転園しなきゃいけないってのがどうも引っかかり、、
でも第一希望にしないとなると完全除外にしなくちゃいけない。(意味ないから)
悩んで悩むこと1週間。
結局、どちらを第一希望にするのかを決めたのは役所へ行く日の朝。
今回の希望保育園申請は
第一希望 A保育園
第二希望 B保育園
第三希望 C保育園(遠いけど先生が素敵)
第四希望 D保育園(1番近いけど車送迎不可)
になりました。
今回保活をして変わってきたのは
プルート君については成長とか性格をみてから幼稚園にするか、そのまま保育園へ通園させるか考えようって気持ちが芽生えたり
早生まれの壁ってのをよーく考えるように。
幼稚園がけっこう色んなことを幅広く学ばせられるところだったもんで、2月生まれの息子がついていけるのかもまだわからないもんで
今のところお強いけど
とにもかくにも、悩みに悩んでストレスだった保活もひと段落ついてよかったです。
結果が心配
どうかどこか受かりますように