あの直木賞作家もびっくり 驚愕の外観
今日は友達の家でお鍋&たこ焼きパーティー☆一人は約4年振り!すっごく久しぶりに集まれて嬉しかったし楽しかったです♪
で、その友達の家が面白いデザインで、
外観はまるでお城!!!ライトアップまでされてる!!
エントランスがこれ(笑)シャンデリアに螺旋階段!!もうブライダル写真撮れるレベルのゴージャス感!
クラシック音楽流れてるし!!共有スペースには自由に運動できるマシンルームもあって、まったりできるテラスもあってホテルみたいな雰囲気☆
どんだけセレブ?!って思うけど、決して超高級マンションではないのです。貧乏人の私にとっては勿論高いけど、皆さん余裕で住めるお家賃。
よく見つけたなー。オーナーさんの趣味らしいけど、これはテンション上がる家だよねー♪
お部屋の方は割とシンプルでお洒落なワンルーム。素敵な空間でした!
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ギークなら知っておくべき外観の3つの法則
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以下、目次の紹介です。
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☆適菜収のメールマガジン☆ vol.67 2020年11月9日配信
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□蕎麦屋の話
□「日本をダメにした新B層の研究」第6回
連載をはじめるにあたって
□「源氏ハイライト」第40回
夕顔③世間から大騒ぎされるだけの美
□今週のYoutube3本
□「適菜収の徒然草」第67回
贈り物はさりげなく
□読者からのお便り
□編集後記
■蕎麦屋の話━━━━━━━━
私は蕎麦が好きだが、ここ5年ほどおいしい蕎麦を食べていない。というより、半分諦めている。東京にある有名店にはいろいろ行ったが、その中で一番いい店でも「まあまあ」といった程度。大昔神田須田町にあった「いし井」はおいしかったが、店を畳み、修善寺に行ってしまった。その後、銀座に戻ってきてミシュランで星をとった(今はどうなっているのかは知らない)。一度行ったけど、コース仕立てになっていて、使いづらい。普通の蕎麦屋で「もり」だけ食べたいのに。
その流れの店が湯島にできたので数年前に行ったけど、たいしたことはなかった。
有名だけどまずい蕎麦屋は山ほどある。神田にある「M」とか何がおいしいのかわからない。
某所に私が一番好きだった「T]という店があった。高くもなく、そばの量も少なすぎず、汁のレベルも高かった。少し遠いところにあったので、頻繁に行くことはできないが、年に数回はその店に行った。外観も普通の街場の蕎麦屋だが、東京でそこ以上の蕎麦を食べたことはない。
その「T」の主人の弟が少し離れた場所に蕎麦屋を出していた。店名は同じ「T」である。何度か行ったがダメだった。蕎麦もダメ、汁もダメ。ある時知り合いが「Tは駐車スペースが一台しかないから、姉妹店のTに行くのよ」と言ったので、私は衝撃を受けた。
私が「店名は同じでも、蕎麦はまったく違うだろう」と言うと、そいつは「同じよ。だって姉妹店なんだから」と。兄弟なのに姉妹店ということは脇に置いておいて、当時大学生だった私は、考え込んでしまった。まったく違うものでも「T」というラベルを貼れば、同じものだと思う人間は存在するのだと。
それが「ラベル」に関する問題を考えるきっかけになったのかもしれない。
ベルグソンの言葉を貼っておく。………(以下、続く)。
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