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鈴木財務相の「納税は議員が判断すべき」という発言が物議

確定申告シーズンに国民の怒り高まる

主要ポイント1:
 鈴木俊一財務相が裏金問題に関連し、「議員自ら判断して納税すべきだ」との国会答弁を行い、国民の怒りを招いている。

主要ポイント2:
  政治資金の裏金化や脱税に対する議論が巻き起こり、鈴木氏の発言は納税特権を認めるものと受け取られている。

主要ポイント3:
  鈴木氏の発言に対し、経済ジャーナリストの荻原博子氏は岸田政権の対応を批判し、「異次元にピント外れ」と指摘している。

要約文:
 岸田文雄政権の納税感覚が問題視され、裏金問題に絡む鈴木俊一財務相の発言が波紋を広げている。
 鈴木氏は「議員自ら判断して納税すべきだ」と述べ、これが国民から納税特権を認めるものと受け止められている。

 これに対し、経済ジャーナリストの荻原博子氏は岸田政権の対応を批判し、国民の課税への感受性とのギャップを指摘している。

引用元:https://www.zakzak.co.jp/article/20240224-EGQKWUILNVLKNF5NH7SJGR3VRM/

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