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もしものときのためのボイトレ8選
リハビリと舌のストレッチ、
ボイトレもやりました。
舌のストレッチは、
術後二年経ち、
やっと顎を動かさずに、
固定しながらベーッと出して、
左右に動かせるようになりました。
それでも油断すると動くので、
そのチェックのため鏡を見てやります。
娘彩月はウォーキングに出かけました。
そのあと息子楓季も。
気持ちいいでしょうね。
そろそろ二階へ。
愛犬みきちゃんが待っているでしょう！
と思ったら…
まさかのちかちゃん。
可愛い！
これはレアケース。
やだ。
ちかちゃん一人でカリカリ。
なんてことあるのね。
では扉をオープン。
ちかの嬉しい時の表現は、
小さい頃からグルグル回ること。
すごい喜んでいます。
今日はどうしたのかな。
はい！抱っこね。
みきちゃんはどこにいるんでしょう？
姿が見えないので気になりますが、
ちかちゃんが甘えているので優先して。
ゆきちゃんはハウスの中にいます。
ちかちゃんがハウスに戻ったので、
辺りを見回したら、
長椅子の上にいました。
そのみきちゃんが、
まさかの怒りでわなわなと、
震えておりました（汗）
こんなみきちゃんを見たのは初めてです。
ダイニングの椅子の上には、
足を痛めるといけないから、
勝手に上がったり、
降りたりしないようにと教えています。
私が朝長椅子に座っていたら、
いつものように隣に座りたいと言うので、
乗せたあと下ろすのを、
忘れてしまっていました。
ごめんよ！みきちゃん。
抱えてゆきちゃんのハウス前に連れて行き、
なでなでヨシヨシして。
下ろしてあげたら、
わなわなみきちゃんは、
治っていました（笑）
わんちゃんたちからは、
想像もつかない刺激や笑いを、
毎日もらっています。
ありがとうね。
「ちょっとはやくだしてくださいよ！」
今度は君か。
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今日もリハビリとボイトレをして。
私の舌は6割以上切除して、
太腿の皮膚を移植したのですが、
実際には表側から見たら、
ほとんどが太腿の部分です。
なのでよほど舌を手で持って、
引っ張り出さないと、
もともとの自分の舌は見えません。
それだけに新しい舌が、
ブロックみたいな壁になってしまうため、
声量も音程もそこが障がいになり、
よれたり漏れたりしてしまいます。
その壁をぶち破るためには、
舌をなるべく下顎に納めて、
声量をよりたくさん出して、
コントロールしていくという方法で、
やっています。
これがなかなかのパワーが必要で、
身体だけではなく頭も使うので、
楽しいのです。
あれもこれも一度に瞬時で、
行動に起こすので、
脳トレにもなりますね（笑）
そんなこんなで二階へ。
愛犬みきちゃん、
待っていましたよ。
待ちくたびれたかな。
扉をオープン。
さぁ！おいで。
みきちゃん、
膝の上でなでなでヨシヨシ。
おすわりしてお利口さんで、
そんな様子を見ているから、
ご褒美に開けてあげました。
前みたいに、
いきなり飛び出しては来なくなりました。
みきちゃんが退いてくれて、
ゆきちゃん膝の上に。
こちょこちょ！
なんか表情がどんどん豊かになってきました。
無邪気な笑顔。
つられて笑ってしまいます。
「そろそろお腹空いたし…」
みきちゃんの訴えるような目。
ちかちゃんのところに行こう！
すごい！
勝手にあちこち走り回らなくなりました。
ちかちゃ〜ん！
でろんでろんの脱力状態。
だったのですが…
やだやだ…？
みんな来ちゃったね（笑）