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◎去年の記事はこちら↓

10月末に、マンダロリアンのシーズン2がディズニープラスで配信が始まりました。

シーズン1を復習してから、見始めました。(見直し何回目だろう？)

毎週金曜日の午後５時に新しいエピソードが配信されるので、

週末がとても楽しみです

どうしてこんなに面白いのか、考えてみました。

スターウォーズの実写版スピンオフドラマです。

スピンオフですし、スターウォーズ正史の主要な登場人物はほぼ出てきません。

でも、正史以上にジョージ・ルーカスの香りを感じるのは私だけでしょうか？

タトゥイーンを主な舞台とし、タスケン・レイダー等懐かしい面々も出てきます。

しかもドラマの登場人物が今のところ(S2エピソード2まで)限られていて、ストーリーがシンプルで分かりやすいです。

ネットで「子連れ狼」のSW版と呼ばれるほど寡黙な侍魂と、臆面もなく子どもを可愛がるギャップが楽しいです。

「最強の戦士」と恐れられている割りには、もたついたり、うろたえたりするのも微笑ましい。ベビーヨーダや誰かが助けてくれます。

行く先々での出会いと連帯が心地よいです。

もちろん、ベビーヨーダの可愛さも半端ないです。

マンダロリアンはヘルメットを一生はずしてはいけないそうで、表情が分からないのですが、感情が演技でよく分かります。

高い演技力なんだなぁと思います。

あんな硬いアーマー着て、情にもろいし。

「賞金稼ぎ」のイメージが変わってしまいます。

何はともあれ、「浪花節」のようなマンダロリアンを楽しみながら、STAY HOME 続けます。

        

「鬼滅の刃」も一応チェックしようとアニメを見ましたが、9話で挫折しました。

臨時休校が始まった春休みに孫と一緒に一度見始めたのですが、一家虐殺の場面のあまりの血飛沫に私のなかで「12禁」のレッテルが貼られました。ホラーは苦手です。

ゾンビやウォーキングデッド、あるいは「ゲームオブスローンズ」のホワイトウォーカーを退治するような話かと思っていましたが、今回見ると、主役の竈門炭治郎の爽やかさにちょっと惹かれました。イケメンですし。

でも、体育会系でない私は、スポ根ドラマも苦手で、炭治郎や鬼の独り言がしんどくなってきました。

漫画の原作も読んでみればよいのでしょうが、そろそろ卒業 中退しましょう。

仕事中、時々「判断が遅い！」と独り言を言いながら(苦笑)