アルモンテまとめサイトをさらにまとめてみた
日本の10大アルモンテがついに決定
プロ野球はナイトゲーム6試合が行われ、セ・リーグは首位の巨人と2位の阪神がともに敗れ、巨人の優勝へのマジックナンバーは1つ減って11になりました。
巨人vs広島は、広島が4対3で勝ちました。広島は2回、ダブルプレーの間に先制し、4回には松山選手のタイムリーや菊池涼介選手のタイムリースリーベースなどで3点を加えました。先発した九里投手は8回1失点の好投で6勝目。広島は3連勝です。巨人は先発した菅野投手が6回4失点で今シーズン初黒星を喫し、開幕投手からの連勝が13で止まりました。チームも3連敗です。
中日vs阪神は、中日が4対2で勝ちました。中日は2点を先制された1回、ビシエド選手のタイムリーツーベースで追いつき、3回にアルモンテ選手のタイムリーツーベースで勝ち越しました。5回にはビシエド選手が2本目のタイムリーツーベースを打ってリードを広げました。先発の勝野投手は6回2失点で4勝目。中日は3連勝で勝ち越しを1としました。阪神は大山選手のリーグ単独トップとなる26号ツーランで先制しましたが、2回以降は得点できませんでした。
ヤクルトvsDeNAは、DeNAが8対1で勝ちました。DeNAは1対1の6回、佐野選手の17号ツーランで勝ち越し、7回はロペス選手の犠牲フライと宮崎選手の14号スリーラン、大和選手の3号ソロで一挙5点を加えました。先発の大貫投手は6回1失点で9勝目です。ヤクルトは3連敗で負け越しが20となりました。
オリックスvsソフトバンクは、ソフトバンクが2対0で勝ちました。ソフトバンクは3回、周東選手のタイムリースリーベースで先制し、9回には栗原選手のタイムリースリーベースで追加点をあげました。先発の笠谷投手は5回無失点で3勝目。ソフトバンクは3連勝です。オリックスは先発の山本投手が8回1失点と好投しましたが、打線の援護がありませんでした。
ロッテvs楽天は、ロッテが4対3でサヨナラ勝ちしました。ロッテは6回から8回に1点ずつ得点をあげて3対3の同点とし、9回はワンアウトから井上選手がタイムリーツーベースを打ってサヨナラ勝ちしました。楽天は則本昂大投手が7回2失点と好投しましたが、継投が決まらず勝率が5割に戻りました。首位のソフトバンクと2位のロッテのゲーム差は2のままです。
日本ハムvs西武は、西武が7対0で勝ちました。西武は1回、栗山選手の犠牲フライで先制したあと、3回には森選手のタイムリーで追加点をあげ、中盤にも着実に得点を重ねました。先発した高橋光成投手は8回無失点の好投で7勝目をあげました。日本ハムは先発の上沢投手が6回5失点と崩れ、打線もつながりを欠きました。
明日の予告先発投手(セ・リーグ)
巨人(高橋)-広島(遠藤)
(東京ドーム)
ヤクルト(石川)-DeNA(坂本)
(神宮球場)
中日(大野雄大)-阪神(青柳)
(ナゴヤドーム)
明日の予告先発投手(パ・リーグ)
日本ハム(バーヘイゲン)-西武(浜屋)
(札幌ドーム)
ロッテ(チェン)-楽天(涌井)
(ZOZOマリンスタジアム)
オリックス(山崎福也)-ソフトバンク(千賀)
(京セラドーム大阪)
おまけにつば九郎とドアラ(withマーくんとハリーホーク)のディナーショーは中止となってしまいました。