もう走り始めています 21世紀へ 先進技術のseibulions

当たりましたー(≧▽≦)

まず、球団の公式プレスリリースでも辻監督の退任が確認されました。

現役時代、ライオンズはひどい仕打ちと言ってもよい追い出し方をしており、また、監督就任要請の当時、ドラゴンズとの契約期間中でドラゴンズサイドがダメと言えば実現しない状態でした。

当時のドラゴンズの落合博満ＧＭは「辻は出さない。」と明言しつつ、「ただし、日本中で１２人しかいない一軍監督なら話は別。契約を切って一軍監督業に転職してもらう。」ということで実現しました。

辻監督のメッセージも公表されました。

２０１９年にＺＯＺＯマリンの目の前で胴上げを実現してくれたことはうれしかったです。

とにかく、第二次伊原政権崩壊後、闇黒の田邊政権の無能ぶりを打ち消して勝ち続けたことは感謝するしかありません。

また、内海哲也に軍投手コーチが誕生するようです。

長田コーチも投手コーチとして抜群の才覚があると思っているので、来季はファームの頭数もしっかり編成して巻き返して欲しいです。

昨年、コーチ兼任ではないのに、戸田球場で先発した試合で途中で帰宅せずに最後まで残っていましたが、カーミニークでも最後まで残っていました。

ベテラン選手はファームの試合は出番が終われば帰宅するものです。

また、ベルーナドームのイースタンの試合でエラーした選手を呼び止めて何か話をして、最後は笑顔でベンチに向井入れてくれました。

ミスした選手も気が重いでしょうが、内海哲也投手というレジェンドが注意した後では他の選手は何も言えません。

こういうところを見て指導者に最適だと思いました。

練習量が多いメニューを作ると思いますが、投手力の底上げを期待したいです。

いずれはジャイアンツに戻ると思いますが、この内海哲也という人はずっと応援したいです。